アメリカ合衆国大統領
ジョージ・W・ブッシュ殿

STOP ATTACKING IRAQ IMMEDIATELY!
イラク攻撃をただちに中止せよ!

世界の圧倒的多数の人々と政府の声に背を向け、本日、3月20日午前(日本時間)に、あなたが開始したイラク攻撃に断固抗議します。

この一方的な武力攻撃は、一方的な武力攻撃を行うことは、重大な国際法と国連憲章の侵犯です。国際世論と国際社会のルールを無視し、世界の平和と安定に重大な危険をもたらす暴挙です。どのような理由をもってしても、今回のイラク攻撃を正当化することはできません。

どんなに反対の声があがっても、自分が気に入らない相手なら暴力でねじ伏せる、殺してもかまわないというあなたのやり方は、第2次世界大戦の惨禍から、人類が学び作り上げてきた国際社会とそのルールを根底から暴力で破壊するものです。

国際社会から孤立しているのは、あなたの方です。このイラクへの攻撃は、あなたとあなたの国の名誉を傷つけ、米英両国民と中東諸国の人々へ、将来にわたり苦痛と悲惨をもたらすものです。

これ以上、罪なき人々を殺さないでください。
直ちに、イラク攻撃を中止してください。

我々は、日本と世界の人々とともに、平和のために、断固闘います。

                                                     以上

 

内閣総理大臣
小泉 純一郎殿

米国の武力行使への支持を撤回せよ!


本日、午前(日本時間)、米英が開始したイラク攻撃に対し、貴殿が支持を表明したことに強く抗議する。

このイラクに対する一方的な武力行使は、重大な国際法と国連憲章の蹂躙である。

戦争反対!、平和的解決を!という声は、世界の圧倒的多数の人々と政府の声である。日本国内でも8割を越える国民が武力行使に反対している。こうした声を踏みにじり、国際法違反の戦争への貴殿の支持表明は、紛争の解決手段としての武力行使を禁じた日本国憲法を蹂躙するものである。

ブッシュ政権は、反人道的大規模殺傷・破壊兵器を準備し、核兵器の使用さえ「選択肢のひとつ」と公言している。

我々は、貴殿が、日本国憲法に従い、また、被爆国の首相として、米国の武力行使への支持を撤回し、紛争の平和的解決への努力をするよう要求する。イージス艦など支援艦船と人員をただちに引上げることを要求する。

我々は、米国によるイラク攻撃に断固反対する。
我々は、日本と世界の人々とともに、イラクへ戦争阻止・平和のために、断固闘う。


                                                      以上

2003年3月20日

北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会
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