石の時

石は 雨に けずられ かけら になる。

石の かけら は 下へ 底へ と ふりつもる。

つもったかけらは、再び 、水の力で石になる。

とほうもない 自然の循環。

 

にぎりしめた この 小さな石ころでさえも

私には 到底はかりきれない、

はるかな 時の中に在る。



想ったことへ     月静入口へ