今月の新しい作品

33×26cm

31×22cm

35×26cm

17×12cm

25×15cm

25×15cm

37×27cm

薬師寺近くの風景です。
何でも自由に描いてやろうと思ってやってみました。構図や彩色に多少失敗してもあきらめなかったら多少の修正は効くようになりました。これも何度か小さな挫折を迎えて汚くなりかけましたが、そこは10年選手のじっと辛抱でこらえました。
大きな画面で描く楽しさがわかるようになったのも小さな進歩かなとも思います。回顧より前進あるのみ、もっと自由奔放に描ける様に練習あるのみか。

僕の好きなまっすぐ横長にのびた風景は、明日香の橘寺です。明日香の奥の稲淵からずっと歩いてきて、この近くまで来た時はもう夕方。いつもだが明日香の夕暮れは美しい、人影も少なくなって静かに夜になってきます。そしてバスがなくなり、ここから駅までまた歩くことになります。
今回はこの寺の周辺の集落も歩いてみましたが、絵にしたくなるような落ち着いた風景でした。明日香には休日や昼間に訪ねることが少ないので、観光客のあまりいないのんびりとした印象だけがあります。この橘寺周辺も観光の中心でしょうが、夕方になるとまったくの田舎になるようです。
いつか宿泊でもして朝の明日香の風景を味わいたいなといつも思います。

ここの4枚は大阪府能勢町長谷の農村風景です。ここには描いてみたい材料がたくさんありました。年内にもう一度訪ねてみるつもりです。

明日香村稲淵の棚田地帯です。
ずいぶん前から訪ねたいと思い続けていました。期待に違わず美しい棚田や集落が広がっていました。この絵ではありませんが、イスにすわって用水路の水を拝借して、この位置で小さな絵を同じアングルで描いたのが、野外で着彩の初体験でした。これは帰ってからしばらくして思い出して描いたものです。やはり現場で描いてみたからこそ、時間が経って別のものを描いてみてもうまく行くような気がします。やっぱり出かけなくちゃ。時間がもっと欲しいなぁ。