インディラの風 札幌を吹き抜ける
 ~ 上映運動を終えて、実行委員長からのメッセージ 〜

 札幌にインディラの風が吹き抜けてはや2週間。結果は1110名の方がこの映画を見て下さり、興行的にも(?)赤字を出さず成功でした。1110名という数字の背景には180名のインディラさん、25名の実行委員の大奮闘があったことは言うまでもありません。
 映画のストーリー同様ハラハラドキドキの毎日でした。試写会後もチケットは思うように売れず私は実行委員の人とインディラさん、マスコミまわりを続ける毎日でした。その甲斐あってか「もう1袋10枚チケット入りの袋がほしい」「どこでチケットが買えますか?」などの問い合わせが入るようになりました。
 初日は154名の入場でまずまずの入り。ほとんどの人が目を赤くして出てくるではありませんか! 2日目も3日目も入場者は100名を超え、最終日はナント200名を数えました。
 寄せられた感想も「元気をもらいました」「今でもあのような話はあるの?」「インドの事を知れてよかった」「きれいな映像でした」「子供がかわいい」というものから「超つま。つまらない」というものまで色々でしたが多くの人は感激。ケララ州(南インド)出身の学生も「よく出来た映画でしたね」といってました。劇場入口で販売したAALAグッズもよく売れ、インド物はほぼ完売となりました。
 今回は市民有志からなる実行委員会を結成しての取組みでしたが、やはりバックで支えてくれたAALAの力、各会員からのサポートは貴重なものでした。AALAの事務局会議の後、事務局員が深夜まで会員に訴えの手紙とチケットの郵送作業なども行いました。
 映画そのものはタミール語で字幕スーパーは日本語というわけで日本人と南インド出身者にしか理解できなかったかも…。でもあの勧善懲悪物語はまさにインドの”水戸黄門”でしたね。私個人としては8月のジャナキー教授によるトーク、「インディラ」自主上映運動とインド紹介の良いチャンスに恵まれました。今は再びインドへ向かう旅の途上にあります。南インドの小さな村の保健室づくり運動の手伝いと、AALAで扱うインドグッズ仕入れの為に…。

                          (「インディラ」上映実行委員長 伊藤志保子)

   
インドの衣装で舞台あいさつとAALAグッズ販売に励む伊藤実行委員長(左)

 

 映画(試写会)の感想

北海道AALAホームページ